薪ストーブはじめました

みなさん、おはようございます!
こんにちは!こんばんは!

ついに、ついに薪ストーブが設置されました!
冬の寒さが厳しい糸島ですが、おかげでポカポカと過ごせそうです

ということで今回は、薪ストーブが設置されるまでをレポートします

設置場所ですが1階のスペース中央、
来られた方は本棚があった場所といえばイメージつくでしょうか
薪ストーブを1階の「顔」として、また熱効率の観点からこの場所に















まずは薪ストーブを設置する炉台の設営
通常よりも分厚めの白いタイルを採用

バーカウンターで使っていた同じネイビーのタイルをぐるりと一周させ、
木枠(マスキングテープの部分)で囲います
炉壁はまた別の形状のタイルに同じく木枠
















この炉台・炉壁が最大のポイントで、
タイルの目地を何ミリ間隔にするか、
ストーブやひいては1階のスペースとのバランスをどう取るか
こだわりにこだわっていただきました!

並行して煙突の設営
















これは1階から真上を見上げたアングルですが、
煙突を通すのにもちろん屋根までぶち抜きます




















いよいよ薪ストーブ本体です

僕たちが選んだのはベルギーのDovreのヴィンテージというモデルです
















煙突を繋げて完成です!




















いよいよ記念すべき初の火入れ
薪を組み、火を入れます


































どうでしょうか?
写真だと伝わりにくいかもしれませんが、
前面ガラスが大きいので、本当に炎が綺麗に見えます
白の炉台・炉壁に黒いボディと煙突、そして色んな表情を見せる炎のコントラスト!
一見の価値ありです!

そして何より暖かい!
火入れ30分〜40分ほどで周囲1〜2メートルぐらいが暖まり、
1時間を過ぎると部屋全体が暖まります

薪ストーブは、暖をとるだけではなく、
焼き芋をしたり、燻製のソーセージを作ったり、お湯を沸かしてコーヒーを飲んだり、
色々な遊び方ができるとのこと
また一つ、冬の楽しみが出来ました

今回お願いしたのは、AMA工房の青木さん(http://www.amakobo.co.jp)
単なる施工だけではなく、薪ストーブのイロハから楽しみ方まで、
色々なことを教えていただきました ありがとうございました!




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【今週遊びに来てくれた方々】
・AMA工房 青木幸次さん、藤江啓明さん
 完成した薪ストーブを囲んでの1枚、本当にお世話になりました!
















・B-STUDIO 玉利健太郎さん
 あるモノのデザインをお願いしました 何が出来るかはお楽しみに!





・元学生団体こっからメンバーでもある上田遼平さん
 こうして昔のメンバーが訪ねてくれるのは嬉しいものです












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