みなさん、おはようございます!
こんにちは!こんばんは!
今回はタイトルにもある通り、
番外編として当社代表大谷直紀の
タイ視察についてレポートします!
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年に1回海外に行き、
旅のプロセスで学びと事業創造のヒントを得る、
こっから初の社内制度【Playful Planet Quest】
その制度を利用して、
1週間タイ北部の町チェンマイに行ってきました
自身で学びと事業創造を意図して考えた目的は
大きく2つ
①チェンマイで事業経営をしている尊敬する友人訪問
②「アークどこでも本読み隊」代表の
堀内さんとリーダー研修開発プログラム作戦会議
(http://www.alwaysreadingcaravan.org/japanese/index.php)
学びは多々あり、
また新しい事業構想も描くことができましたが、
今回は主に②での出来事、「異質に触れること」の
大切さをお伝えします
訪問した堀内さんはインド・ケララ州にある
IISE(http://www.kanthari.org/)という
社会起業家研究機関で
世界中から集まった仲間と学び、
現在タイで上記の「アークどこでも本読み隊」を
立ち上げた全盲の日本人女性
とにかくパワフル!
そんな堀内さんの趣味は「火をつけること」
色んな人と会って、語り、
動かしていくのが大好きとのこと
バンコクまで会いに行っただけにもかかわらず、
「次の打ち合わせついてきたら?」
と誘ってくれ・・・
そこにはタイ人の社会起業家、
ポーランド人のクリエイター兼
ソーシャルファシリテーター
(来年はウガンダでのプロジェクトを控えるとか!)、
堀内さんの3人に加え、
合同会社こっからの僕がいる場に(笑)
いきなりミーティングは始まり、
タイ人の新しい事業構想を
どう社会にコミュニケーションしていくのかの作戦会議になりました
僕がいてもミーティングは真剣そのもの
内容は小手先のHOWの話ではなく、
「そのビジネスをするのは、
あなたの何が突き動かしているのか」
「そんな風に思った、あなたは一体何者なのか」
「世界にどんな前進を意図しているのか、
その時の情景はどんなものか」
こっからのミーティングに
雰囲気が似ている問いと内省の応酬
(ボケ・ツッコミが無いのが大きな違い)
偶然ついて来ただけなのに、
二度と自力では辿り着けない会議室で
まさにPlayfulな状態の3人と「世界の前進」を
目にしました
普段と違う環境に身を置き、
過去とか未来ではなく、
意識をただただその目の前に向ける
どんな言葉が自分にしっくりくるのか、
ワクワクするのかそこにいる自分を感じるだけで、
エネルギーが湧いてくる
より一層、自分に湧いて来るエネルギーを
大切にしたいと思いました
それは日常にもきっとあるけど、
こうして外に触れる機会があってこそ
これからも他メンバーが、
海外で色んな異質に触れて、
感情が動く「何か」を持ち帰って
シェアして欲しいと思いました
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・外務省 黒川公晴さんとGoogleの前田智徳さん
新年一発目のゲストは気心知れたこの2人と
畑で採れた野菜たっぷりの鍋をつつきながら、
話は海外情勢から年相応の悩みなど、
多岐に渡りました!
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