【呼吸ワークショップ イベントレポート】

みなさん、おはようございます!
こんにちは!こんばんは!

今回は
「今この瞬間のいのちのきらめきを生きる」
シリーズ第一弾 
自分本来の呼吸ワークショップのイベントレポートです!

まず、本イベントをなぜやろうと思ったのか?
ですが、



それは、
「本来の自分のありのままを生きたい」
「こう生きたいと心から願う人生を生きたい」
「もっと自由に生きたい」

そこにフォーカスした時に
自然と湧いてきたのはもうすでに「ある」
そして何気なく日常としてやっている「呼吸」の大切さ、でした

そんなこんなでこっからの友人でもある真美さんに来て頂き
呼吸の探究とプラクティスの場を
ここ大入ハウスで開催することになりました



ちなみに真美さんの略歴はこちら
松永真美(まつながまみ)
東京外国語大学卒業後、出版社に勤務。
学生時代にHIVに感染
治療をスタートして13年後に西洋医学の治療をストップし、東洋医学でのケアに切り替える
現在は一切の治療をストップ、日々の食事と呼吸でHIVとともに生きる心身のケアを行っている
自分をケアすることに向き合ってきた経験を生かし、
呼吸やマインドフルネス、ヨガ、
ライフスタイルの提案を通して、
自分自身を慈しみ、ケアする方法、そして本来の自分に気づくお手伝いをしている
www.nowhereme.net

ワークショップは、
基本的な身体の構造のレクチャーから始まり
いくつかのボディワークを通して呼吸を探究していきました

『胸を開いて、大きく息を吸いましょう~
というラジオ体操でおなじみのこの言葉がいかに矛盾しているか

背筋をピンと伸ばすことがいかに身体に負担がかかっているか

普段、いかに息が上がり過ぎで、呼吸が浅く、身体が膠着化しているか

そういう間違った前提に基づいて行っている
日常の呼吸によって体の不調や肩こりなど、
様々な症状が起きていること

そして、例えばそれを整体やヨガ、マッサージなどで緩めても、またしばらくすると
同じような症状が出てきていかに意味がないことを繰り返ししているか
(整体やヨガやマッサージがすべて意味ないということではなく、やり方次第だということ)

そんなことを自分の身体(呼吸)を通して
体感する機会となり参加者一同衝撃を受けました

ちなみにいくつかのボディワークを通して
ニュートラルな呼吸の位置を探っていくのですが
このニュートラルな呼吸がめちゃくちゃ気持ち良い!
そしてすんごいリラッ~クス!

1日に約28000回行われる呼吸という日常の営みを
このニュートラルな呼吸で過ごせるようになったら、、、
ということでこっからは引き続きこの呼吸を探究していきます

次回は128日~10日@山梨で呼吸合宿もやりますので
興味がある方はぜひご一緒しましょう

https://www.facebook.com/events/1765077957119429/




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