みなさん、おはようございます!
こんにちは!こんばんは!
今回は、
「PLAYFUL鮨会 withあなたのおかかえ鮨職人"今井竜介”」
の模様をレポートします
鮨の修行、気仙沼にある旅館の料理人を経て、今は流浪の出張鮨職人をしている方です
彼は今、全国のあらゆる食材の生産者を周り、生産者の想いに触れ、そしてその想いと共に料理を届けるということをしています
なので彼の鮨・料理には、ネタとなる魚介類はもちろん、お米、調味料、お酒にいたるまで、彼自身が体験したリアルなストーリーが詰まっています
「出張料理?出前やケータリングよりはお店で食べたほうが美味しいよね」
という方もいらっしゃると思います
でも、実は鮨に関してはそうでもないんです
お店:どのタイミングで来るかわからないお客様に、
開店前の仕込みだけ(そうではないお店もあるようですが)でずっとスタンバイしていないといけない
鮨会:決められた時間に一斉にスタート出来るので、ネタの仕込み、シャリの温度に至るまでベストコンディションで迎えられる
ということで、
お店ではない場所で鮨を食す非日常感
全てベストコンディションで提供される鮨・料理
食材・調味料にまつわる生のストーリー
「絶対うまいやん!」としか言いようがないですねw
竜介とは、昨年夏のモンゴルリトリートでゆーしが出会いました
今回イベントをするに至った経緯は単純で、食材の宝庫と言われる糸島に一度行ってみたかった竜介と、ただただ美味い鮨を食べたかったゆーしの思惑がマッチングしただけw
イベントの4日前に福岡入りした竜介ですが、こちらはあいにくのお天気で、時化で漁が出来なかったらしく、アテにしていた仕入先が品薄の状態
それでも、複数の市場や鮮魚専門店を周りながら細やかに買い付けを行い、その合間に久留米の純米酒専門酒蔵に行くなどさすがのフットワーク
竜介の鮨会の常連さんや、評判を聞いて参加された食通の方々、また、東京からわざわざお越しになられた方もいらっしゃいました
その日は僕たちこっからの経営合宿終わりということもあり、5人全員が揃っていたのですが、そんな、こっから大入ハウスには珍しい大人な方々を前に一同少し萎縮気味w
でも、次々と出される絶品料理の数々と、薪ストーブで温めた熱燗も相まって徐々に和やかな雰囲気に
途中こっかららしい?くだらない馬鹿話も、優しく受け止めていただき最後は大盛り上がりでした
肝心のお鮨はというと・・・
皆さんにも体感していただきたいので、食べ◯グのようにそれぞれ評価するのは避けますがw
どれもこれもが美味しかった中で強いて挙げると、青魚のヅケにカラシで食べる、小笠原諸島の郷土料理「島寿司」が特に美味しかったなあ
そして美味すぎて写真を撮り忘れるというww
とまあ、楽しく食べて飲んで大満足の新年一発目のイベントでございました
共催も大歓迎です
自然豊かな環境でゆる~く楽しくやれるような企画がオススメです
そこに加えて、ほんの少しの笑いのスパイスが必要であれば、僕たちにお任せをw!
【今週遊びに来てくれた方】
・株式会社スターフライヤーの千々岩遥さん
新年のご挨拶で立ち寄っていただきました
またカッコイイノベルティ期待してます!
・AMA工房の青木幸次さん
一昨年薪ストーブを施工していただいた青木さん
様子を見にきてくれました
こういった気遣いが嬉しいですね~
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