【こっからのスタイル、僕たちの学び】

みなさん、おはようございます!
こんにちは!こんばんは!直紀です。

僕たちの仕事では、クオリティを決めるのは「僕たち自身」。
自分達がPLAYFULを生き、それを伝えるために、
自分自身を磨き・学ぶことを大切にしています。
今日はその仕組みを簡単にご紹介します~ちょっと概念的ですが、どうぞ!


どの組織や個人も、成長や学習をとても大事にしていると思います。
こっからももちろんそうで、ひとり一人が年を重ねるごとに
成長(=つまり、PLAYFULな状態を体現している)を大事にしています。

ひとり一人の育成プランのつくり方は、

① 成長を考えた時に、一番大切にしている意図は何か?を発表
② その意図に基づき、心・技・体に別けてリサーチした研修を発表
③ 上記を聴いて、他メンバーが思う成長プランをフィードバック
④ ③を受け取り、自分のプランを改めて練り直す

そのプロセスにあるのは、
「人は観たいように自分を観る」という前提。

自分に足りないところを中心に心技体で書いてしまいがちですが、
他者から観ると、「そんな小さい話はいいから、もっとここを
磨いた方がプレイフルじゃない?」みたいな会話が生まれてきます。

最初は他者からの提案に「?」となる時もあります。
しかし、ここで大事にしていることが。

「自分の枠を超える時に学びが起こる」

そこで初めて「異質」に出会い、自分自身に「違和感」が生まれ、
それがどこから来ているのかを「探求」し、新たにこれまでの
自分と「統合」し、「前進」する。

その繰り返し。結局大切なのは、新しい知識を得るのではなく、
自分自身の中身を丁寧に見つめ続けること。

なんですね。

さぁ、そろそろ旅にでますか。

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