【こっからメンバーって仲がいい?!】

みなさん、おはようございます!
こんにちは!こんばんは!すみけんです。

周りの人たちから
「こっからのメンバーって
  本当に仲がいいよね!」
と言われることが多い僕たちなのですが、
はたして本当にそうなのでしょうか・・?!

今日はその実情についてのお話。


先にぶっちゃけておくと、
「アホ ボケ カス クソ!」
みたいな汚いことばが、
当たり前のように飛び交っているのが、
こっからのスタイルです(笑)

全員が大阪人ということも影響しているのか
相手のことを面白おかしく言ったり、
バカにしたりすることは日常茶飯事すぎて
傍で見ている人をハラハラさせることも
しばしばあります。

もちろん冗談でしている部分が大半ですが、
本気で言っていることもたくさんあります。
それぞれが経営者として大事にしたいことが
あり、時にはガチンコでぶつかりあうことも
あります。

それだけを切り取ってみると、
決して「仲がいい」とは言えないのが
実際のところなんじゃないかなと・・

ただ・・そんな僕たちの関係性について
ひとつお伝えしたいことは
“お互いの腹の底にあるものを持ち出せる”
土壌が、こっからにはあるということ。

自分の中に違和感があれば、
遠慮なく持ち出すことができるし
それを受け止めてくれるという前提が
こっからの当たり前としてあります。

もちろんネガティブな感情だけでなく、
相手に対する賞賛や感謝のきもちも、
恥じらいもなく持ち出しあい、
月に一度は、30代半ばの男たち全員で、
「サンキューミーティング」たるものを
開いていたりもします。
※このミーティングについてはきっと
 メンバーの誰かが他ブログで触れるはず!


そんな風にお互いの腹の底にあるものを、
つまびらかに持ち出せるチームや組織を

“心理的安全性が高い”
“関係の質の高い”

といった表現ができるのかなと
僕たちは考えていて、その信念に基づいて、
いろんな企業の組織づくりのお手伝いを
実際にしていたりします。

あと、こういう話をすると
「学生時代からのメンバーだから、
 率直にぶつかりあえている」
といった趣旨のことも
よく言われるのですが・・

個人的には、それも要素として
あるかもしれないけれど・・
実際のところはあんまり関係ないのでは?
と思っていたりします。

実際、ぼくたちが学生だった時代には、
今のように、内にある違和感や感情を
持ち出しあっていたかと言われると
決してそうではなく、
衝突をおそれ遠慮していたり、
自分に自信がなくて
意見をしまっておくことも、
よくありました。

なので、
心理的安全性の高いチームや組織は、
関わるメンバーのあり方しだいで、
いくらでも生み出すことができるよなぁ・・
という実感値が自分の中にあったりします。

とはいえ、
一筋縄ですぐにできないというのも事実。

そのあたりについては、簡単に書ききれるものではないので、
今日はこのあたりで筆をおくことにします。
興味のある人がいらっしゃれば、
気軽にご連絡くださいー

それでは次週のブログは、
アホ ボケ カス クソのデビ!

どーぞ、お楽しみにっ!!

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