【こっからと「笑い」について考える】

みなさん、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。ゆーしです。

「まるでお笑いライブを観ているようだった!」
「二人の掛け合いが絶妙!」
「いつネタ合わせしてるんですか?」

こっからでは、基本的にペアでファシリテーションをすることが多いのですが、
ある意味場違い?かもしれない僕たちのボケツッコミの応酬を見た参加者の方々から挙がった声となります。

最初に断っておきたいのは、
当然として笑いのレベルは素人そのもの、
こういったありがたい声も、
実力の何万倍もヨイショしていただいた大人のお世辞というのは百も承知ですよ、
ということ。

それでも、僕たちが場を創る上で「笑い」は欠かせない要素でもあり。。

少し真面目にそのことについて考えてみると、、

まずは僕たち自身が楽しんでいたい、があると思います。
「普段二人だけの時もボケたりツッコんだりするんですか?」ともよく聞かれますが、
本当にびっくりするほど変わりませんw

次に、参加する皆さんにも楽しみながら学んでいただきたいという想いがあります。
眉間に皺を寄せて苦しみながら学ぶ時代ではなくなりました。
学びは苦しくて大変なことではなく(勿論そういった側面もあるかもですが)、
楽しみながら学んだ方がより自分の中で活きる感じがしませんか?

楽しみながら学ぶ場を創るための、僕たちの手段としての「笑い」なのだと思います。

と、ここまで書いていながら、先日Vくんから指摘があり、
「ボケたりツッコんだりは、ゆーしが絡むペアが一番多い。他の組み合わせだとそこまで・・・」
らしく、その理由としては僕が、
・ファシリテーションの実力不足を笑いで補おうとしてる説
・肝が一番座っていて、ファシリテーションの場でもこっかららしさがブレない説
諸説あるようですw
(ちなみに、こっからメンバーだけの時は僕が一番笑いに走らないのですが)

アホ話はさておき、
伝えたいのは、

決して軽んじる気持ちからふざけているのではなく、
真面目にふざけることで少しでも皆さんに緩んでもらう。
肩の力がフッと抜けた状態で自然と内側から湧いてくる好奇心や興味に身を委ね、
色んな気づきや学びを得る喜びを感じてもらう。
こうした場に辿り着くまでに、「笑い」というエッセンスが重要なのは、
こっからならではかもしれません。

ビジネスの武器としては、些か心許なくそれでいて常識外れですが、
僕たちをこっからたらしめる本当に大事な要素として、
これからもボケ倒し、ツッコミ散らかしていきたいと思います!

散々笑いをテーマにしながら一つもオチなかったので、この分は、
こっから一笑いのセンスがある男、和泉が生んだ千鳥ノブ又は銀シャリ鰻、
次回ブログ担当の直紀に委ねたいと思います。

よろしく!


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