【言葉を超えて、ワクワクに賭ける。僕たちのスタイル】


【ワクワクに賭け続ける。こっからのスタイル】


直紀です!オランダに行ってきたばかりでその内容は次回に。

起業してほどなく、事業内容を聴かれてわかりやすく説明できなかった。
「言葉で説明できないぐらいのことをやったほうがいいよね」
聴かれた相手から、そんな言葉もらった。

勝手に自己肯定感を抱いてその会話は終了。しかしながら、
最近の自分は結構ちゃんと説明できちゃってるな~と。

言葉は、怖い。

説明できた瞬間に僕たちがやっている事は定義され、
世の中の尺度によって測られ、評価判断される。
その尺度に測られ続け、いつしか自分が他者を測り始めてしまう。 なんとかそこから脱したがっている自分がチラりと見え隠れするも、
結局人材開発や組織開発という言葉でなんとか乗り切る。

それにしても、
世の中に似たようなサーヴィス(おしゃれ風)なんて山ほどあるのに
何とか細々とビジネスができているかというと、
そんな自然体で(ある種ダサい笑)姿勢に共感してくれているからなんじゃないか。

こっからの特徴である、 在り方(Being)という言葉をもはや上手に僕は説明出来なくなってきた笑
そして、説明して、その御託を並べて人を動かしてていくよりも
その在り方を生き続け、重ねて行く先に未来が出現していくとしたら
もはや先の事なんてどうでもよくて、漸進的に一瞬一瞬を選択することが大切。

それは賭けみたいなもんで、
人のことを信じたいときもあれば、信じたくないときもある。
あっていいし。だって、人間だもの。みつを。

だけど、その瞬間、直感からくるワクワクに賭け続ける。
そこに、僕たちこっからの未来があると僕は思う。

僕たちは頭と目に見えるものから縛られていないか?
未来に縛られていないか?未来に縛られるぐらいなら、考えない方がいい。

ある人に、「こっからってバンドみたいだね」と言われた。
みんなバラバラ。確かに、脱退があるかもだし、ソロ活動があるかも、
活動休止をして10年後にまた復活ライブをやる可能性も。

とか何とか言いながら、
「不景気来たらどうするの?」という色んなところからの質問に
「いや~どうなるんでしょうね~」と未知への楽しみと不安を持ちながら、
上手に煙に巻くのである。

それでも、地球は回っている。
次はVくん!よろしく~

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