みなさん、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。ゆーしです。
すみけん、僕、公晴(2018年より参加)が設立から関わっている一般社団法人ALIVEが、この度「日本HRチャレンジ大賞」の奨励賞をいただきました!
ALIVEは、異業種のビジネスリーダー達が様々なリアルな社会課題に取り組むことでリーダーシップを磨いていくプロジェクトです。
詳しい情報はhttp://alive0309.org
※20分と尺はありますが、ドキュメンタリー動画が超オススメです。
運営のコアは、生みの親&代表理事である元サントリーの庄司さん、元日本郵便の畑さん、パーソルキャリアの翔太くんに上記こっからメンバー3名といった面々で、加えて3ヶ月間の期ごとに20名~30名の企業人事が事務局として参加、運営サイドもダイバーシティなチームというのが特長です。
2017年に法人を設立し、始まったこのALIVE。
研修ではなくプロジェクト。ケーススタディではなくリアル。
そんなこだわりが、予定調和ではない本気の熱さを生む一方、予期せず出来事や僕たち運営側の力不足もあり様々なトラブルも起きました。
試行錯誤の連続、ガムシャラに走った1年でしたが、その結果の一つが今回の受賞なら感慨も一入です。
今月19日に表彰式があり、すみけん、庄司さん、僕で行ってきました。
場所は赤坂インターシティ。
会場の雰囲気に圧倒されながらも、リハーサルが粛々と進んでいきます。
そしていよいよ表彰式。
錚々たる企業と並び発表されるALIVEの名前。
専従職員1名(庄司さん)、兼業5名(こっからも)という受賞各社の中では間違いなく最小規模のある意味草の根的な活動が、これまで参加された、のべ250名のソーシャル&ビジネスリーダー達の力を借りることで初めて日の目を見た、そんな瞬間でした。
と、ここまで書いておきながら来年1月から始まる第3期から僕は参加しません。
今後、是非とも取り組んでみたい社会課題があったり(実は来期に向けてすでに個人的に動いてたりするのですが)、ご縁があれば、また関わりを持つことも視野に入れてたりもします。
僕としては、大変な思いをしてプロジェクトを乗り越えた後の、例えるなら『友達』に一番近い質感の、参加メンバーとの関係が一番好きだったりするのですが、本当にたくさんの魅力が詰まったプロジェクトです。
これからも多くの人にALIVEの魅力を発掘してもらえればと願っています。
来週は、前回のすみけんブログ「こっからメンバーをワンピースキャラで例えると?」でただ一人、超絶マイナーキャラ『宝箱男ガイモン』に例えられた直紀です。
すみけんによる、悪意と笑いのマリアージュ。
果たして直紀からの応酬はあるのでしょうか・・・?乞うご期待!
コメント
コメントを投稿