【コンフォートゾーン?ストレッチゾーン??】

みなさん、おはようございます!
こんにちは!こんばんは!すみけんです。

現在、なおき&キミハルはアムステルダムに、
Vちゃんインドに、来週から自分はアメリカにと、
ひらがなの社名のくせしていっちょ前に
グローバルづいている今日この頃・・(笑)

昨年たちあげたALIVEがこの度、
「日本HRチャレンジ大賞」で受賞しました!


しかも設立1年の団体が受賞するのは、
この賞の創設以来はじめての快挙だとか?!

今回は、ALIVEの運営を続けている
自分なりの理由について、お話します。

5月31日。
2018年度のALIVEプロジェクトの第1期が、
いよいよスタート!
今年度の第1期となる今回も、
14社&100名弱を巻き込む
一大プロジェクトに・・!


「え・・?ALIVEって何・・?」
という方に向けて、少し説明をすると・・

◆ALIVEプロジェクトとは・・
 異業種混合の次世代リーダー育成
 プログラムで、下記の2点を主たる目的に
 運営を行っています。

 ・様々な企業の次世代リーダーを集めた
  多様なチームで、社会に眠る
  課題の解決に貢献する

 ・そのプロセスを通じて、
  自身のリーダーシップを育む

 ⇒詳しくはHPで
  http://www.alive0309.org/

この活動を合同会社こっからとは別で
一般社団法人ALIVEという団体を立ち上げ、
様々な企業の仲間一緒に行っているのですが、
たくさんの人から
「創業して間もないのに、
 なんで2個も法人やってるの?」
「2つもしてて、大変じゃないの・・?」
と言われたりします。

大変かどうかで答えると、
確かに大変な部分はめちゃくちゃあります。
たくさんの人や企業を巻き込むことで、
かなり時間やパワーも必要になってきます。

それでも、なぜやるのか?
の問いについての答えは
「楽しいから!」に尽きるのかなと。

ALIVEが果たす社会的な意義や、
それがもたらす可能性の大きさや
関わった人たちから頂戴する感謝の声なども
理由としてはあるのですが・・
それよりも何よりも身体の感覚としてある
「楽しさ」があるからこそ、
こんな風に続けられているのかなと
思っています。

「楽しさ」についてもう少しかみ砕くと、、

・予定調和でないこと
・知らなかった世界や人と
 どんどんつながっていくこと
・学びがあること

これは、いつもと同じメンバーで、いつもと同じような仕事をする、いわゆる「コンフォートゾーン(快適な空間)」ではなく、今までのじぶんからはちょっとはみ出した「ストレッチゾーン(背伸び空間)」にいるからこそ味わえる感覚なんじゃないかなと。

とは言え、、
何度も同じことを繰り返していると、
最初はストレッチだったことが、
気が付けばコンフォートに・・
ということもよく起こるので・・

楽しさを求める自分としては、

「それはPlayfulか?」」
「そこに学びはあるか?」

といった問いに敏感であり続けながら、
ちょこっとずつ背伸び要素を入れて
すべてのプロセスから学ぶスタンスを
忘れないようにしています。

ちなみに・・
じぶんの見解・立場としては、
「コンフォートがダメで、
 ストレッチが良い!」
とは決して思っていません。
コンフォートにいるからこその、
精神的な安定性ももちろん必要だし、
大事だなと。

それよりも、今じぶんがいる場所は、
“コンフォートゾーン”なのか?
“ストレッチゾーン”なのか・・?
はたまた、ストレッチを効かせすぎた
“パニックゾーン”にいるのか・・・?

そこを自覚化しながら生きていることが、
何よりも大切なんじゃないかなと思います。

と・・・
ALIVEの話から始まったブログが
最後はどこに着地するのかと
ちょっとパニックになってきたので・・
今日はこのあたりで筆をおきます!!

◆追伸
冒頭の「日本HRチャレンジ大賞」公式HPはこちら
https://profuture.co.jp/news/386/ 

「日本HRチャレンジ大賞」とは・・・
“人材領域の果敢なチャレンジが日本社会を元気にする”をキャッチフレーズに、人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するものです。
経営層や人事部門等が人材領域で積極的にチャレンジする企業を表彰することで、日本社会の活性化を促すことを目的としています。

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