【新会社!株式会社プレイフォー】

みなさん、おはようございます
こんにちは!こんばんは!
すみけんです。

先週、HPの“members”にベトナム人の
おっちゃんが追加されていたことを
ご存知でしょうか‥?
その名もティンさん(65歳)。

実はティンさん、こっからとは別で
2018年3月に新しく設立した
新会社に欠かせない超重要人物・・・
会社名は“株式会社プレイフォー”

なぜ新会社を・・?
ティンさんって、誰?
いったい何をするのか・・?
今日はそのあたりをお伝えします。


今年3月のブログで書いたとおり、
2016年3月9日に“合同会社こっから”、
2017年3月9日に“一般社団法人ALIVE”を
設立した僕たちは、3年連続となる
2018年3月9日(サンキューの日)に
株式会社プレイフォーを設立しました。

※今年3月のブログ
 https://kokkara0309.blogspot.com/2018/03/blog-post_16.html

で、この新法人で何をするのかというと・・
なんと「ベトナムフォーの専門店」を
オープンします♪

ただ・・
こっからメンバーの誰も飲食店経営に
携わったことはありません。
うまくいく保証は1ミリもありません。
飲食店の35%は創業1年で閉店するといった
数字を聞いたりもしました。

それでも、どう転ぶか分からない未来に
足踏みするのではなく、
いま自分の中にある“やってみたい・
挑戦してみたい”というWill(想い)に従い
まず一歩、踏み出してみることにしました。



お店の名前は「Pho Thin(フォーティン)」。
ベトナムはハノイにある大人気の
フォー専門店の日本初出店を手掛けます。

Pho Thinは僕が前職時代、
ベトナム出張に行くたびに食べていた店で、
50席ほどのお店に、連日2000~2500人もの
人が食べにくるという大人気店。
この大好きなフォーをいつか日本でも
食べられるようにできないかなぁと
かねてから考えており、
今年の1月に意を決してベトナムへGo!!

共同代表の直紀と一緒に、
指さしベトナム語会話帳と、ぼくがこの
フォーをどれほど大好きかを書いた、
ベトナム語の紙芝居をひっさげお店に訪問。
スタッフ達に身振り手振りでその熱意を
伝えたところ、なんとか帰国日ギリギリの
タイミングでオーナーと会えることに・・・

そのオーナーこそが、ティンさん。
45年ほど前に、”毎日食べたくなる
フォーを届けたい″という想いで
Pho Thinを立ち上げた創業者。
今では地元で知らない人がいないほどの
超有名なお店に成長させた張本人です。


ティンさんにも
「この味をぜひ日本でも広げさせてほしい」
と紙芝居を片手にプレゼンしたことろ、
「Pho Thinのレシピを君に教えよう」と
その場で快諾いただき、
目の前でティンさんのご先祖様に
誓いまで立てていただきました。

※後日談でこれまでも世界中の多数の人から
 同様のオファーがあったらしいのですが、
 レシピを教えるのはぼくが2人目だとか・・。
 なぜそんなことになったのか、
 自分でも分かりません(笑)

その後ティンさんには来日いただき、
日本の食材でも同じような味が出せるのかを
検証したり、知人、友人たちに食べてもらい
この味が通用するのかを試したりなど、
着々とお店づくりの準備を進めてきました。


今は出店する物件を探していたり、
実際にお店を運営してもらう
パートナーを探している段階ですが、
着々とお店のオープンが
近づいてきています・・・♪

もちろんお店を出すことが
ゴールではありません。

組織開発や人材開発に軸足を
おく僕たちが運営するからこそできる、
「Playfulなお店づくり」や
「飲食店業界の新しい働き方・あり方」
の探求に、これから情熱を注いでいこうと
企んでいます!

じぶんの内側にある願いから、
Playfulに進めていく意図から名付けた
株式会社プレイフォー(英名:Play Pho)。

またお店づくりの経過や詳細などは、
この場でもちょこちょこ共有していくと
思いますので、ぜひお店のオープンを
楽しみにしていてください!
※お店は東京で出店する予定です。





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